2017年04月05日
JBL社デモカーの再構築~フェアレディZ(Z33)ロードスター編
フェアレディZロードスター(Z33)純正BOSEナビ付車でのナビ付け替え作業他のご相談をいただきました。

実際には、弊社定番メニューの
「ナビ付け替え」
「バックカメラ流用または取り付け」
「ステアリングリモコン流用」
の3点セットだけではなく、
「スピーカー交換およびツイーター追加」
「外付けアンプ追加」
「サブウーハー付け替え」
という追加内容です。
「通常の3点セットでは、なんとかまる1日で終わりますが、それぞれにボリュームが大きい追加作業がありますので、3日ほど掛かります。」
とお伝えしたところ、
「普段は使用しておりませんし、会社終わりに来るのも遠すぎるので、1週間預けます。」
とのこと。
趣味での車、羨ましいところではあります。
こだわりたい意味も分かります。
いらっしゃるついでの沼津港でのお食事、ぜひお楽しみください。
作業内容は伺っているお話で理解していましたが、機材詳細についてはご来店いただいてご説明くださいました。
「以前は同じ車種のJBLのデモカーを買い取って乗っていました。」
「JBLデモカーで事故をしてしまい、もう一度同じ車種に乗りたいのです。」
「時間を掛けて探してもらったのが、この車両です。」
「ディーラーにオーディオ載せ替えを依頼したところ、「外すのは可能です」「付けるのは不可です」との回答です。」
「ディーラーに外してもらったのが、これらです。」
トランクにパツパツに満載された大量の機材群にビックリです。
前車両がJBLもデモカーということで、スピーカー取り付け台座(バッフル)やツィーターが組み込まれたAピラー、サブウーハー用ボード、外部アンプ用化粧台など作られてあります。
「ナビとステアリングリモコン流用キットを除いて、持ち込み機材を使用して取り付けするだけだから楽勝」
作業前に持っていた目論見は脆くも崩れ、現実は甘くありませんでした。
スピーカー取り付けから開始します。
スピーカーだけでなく取付台座(バッフル)も作成済みだったので、細かい部分に目をつぶれば、確かに配線して固定するだけです。
残念ながら、細かい部分にも目が行ってしまったのです...

スピーカーは配線して固定するだけでも音は出ますが、配線方法と空気の通り方を考えるだけで大幅に音が変わります。
配線は新規に行いますから問題ありませんが、持ち込みバッフルは空気の通り道が多過ぎてスカスカに抜けてしまいます。
結果、音もスカスカに抜けてしまいます。
2枚の木(MDF)製板の間に大きく隙間が空いているのです。
ドア鉄板へ固定する部分も隙間塞ぎをしていません。

間はコーキングで塞ぎ、鉄板との間も空気の抜け道を埋めておきます。
スピーカーが鳴って、なるべく音になる環境を整えるのです。

ツィーターは、Aピラー内装を整形して埋め込んであります。
見た目的にはokですが、角度調整可能な作りのハズが、接着剤で固定されているため、弊社好みの乗員に向けた角度にできません。
無理に外して壊すよりマシなので、そのまま使用します。

ナビは、現在「音が一番良い」と定評のある、三菱電機製サウンドナビをチョイス。
ステアリングリモコンは、ナビに合わせて流用し、使用可能にします。

バックカメラは付いていなく、持ち込み機材にも入っていなかったため、新規追加です。
ナンバーボルトを使用して付けますので、どんな車種でもokです。
特にZ33は、取り付け可能スペースが無いので、大変便利です。

安心して後方確認もできるようになります。

ボード組み込み済みのサブウーハーは、純正BOSEサブウーハーが付いていた位置に固定します。
10本以上のボルトで固定されるため、ガッチリ固定されます。

運転席後ろの内装を全部外すついでに、純正ナビ本体を取り外して、純正小物入れに付け替えます。
通常、純正ナビを外してしまいますと、フロントスピーカーから音が出なくなってしまいます。
当車両は既にスピーカー交換して配線も変更してあるため、純正ナビを外しても問題ありません。
純正小物入れは本来サブフレーム付いているが無いため、重いものを入れると外れてしまいます。
サブフレームを追加しない限り、「見た目チューン」と思った方が良いでしょう。

サブウーハー用アンプは、アンプの展示目的だった縦型台座に固定されています。
トランクスペースを1/3位塞いでしまいますので、トランクを有効活用するために台座を分解して平置きに変更します。
配線は持ち込みされていませんし、あっても再使用するよりフレッシュな方が仕上がりが良好です。
機材保護用ヒューズも、しっかりしたものをエンジンルーム内に設置し、事故防止に配線も保護します。
一通り組みあがったところで、音を確認します。
持ち込み機材の設定は、あえて変更していません。
出てきた音に悪い意味でビックリです。
ウーハーからボコボコした音が出ています。
低音以外はモコモコした音です。
表現力もありません。
アンプやスピーカーのクロスオーバー周波数などを再設定・調整します。
大幅改善し、バランスも良く、心地よく聴ける状態になりました。
サウンドナビでの調整は、前ナビとの変化も楽しめますので、初期設定以外は一旦フラットな状態で納車します。
引き取りにお見えになりました。
「前と全然違う、すごく良くなりました。」
固定状態や設定など、改善した項目を考えると当然ではありますが、逆にJBLはデモカーとしてokな状態だったのでしょうか...
機能だけでなく、音にもご満足いただけて、無事納車完了です。
フェアレディZ(Z33)のカーナビやオーディオは、お任せください。
「純正ナビから市販ナビに交換して、純正ナビ画面部分を小物入れに付け替えしたい」
「できればスピーカーも交換して、より良い音にしたい」
などなど、ご希望をお知らせください。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
静岡県沼津市旭町19
TEL:055-952-3236
webサイトはコチラ
お問い合わせはコチラ

ナビ付け替えだけでなく、オーディオ面も仕上げたい
実際には、弊社定番メニューの
「ナビ付け替え」
「バックカメラ流用または取り付け」
「ステアリングリモコン流用」
の3点セットだけではなく、
「スピーカー交換およびツイーター追加」
「外付けアンプ追加」
「サブウーハー付け替え」
という追加内容です。
趣味のお車は、こだわりも大事
「通常の3点セットでは、なんとかまる1日で終わりますが、それぞれにボリュームが大きい追加作業がありますので、3日ほど掛かります。」
とお伝えしたところ、
「普段は使用しておりませんし、会社終わりに来るのも遠すぎるので、1週間預けます。」
とのこと。
趣味での車、羨ましいところではあります。
こだわりたい意味も分かります。
いらっしゃるついでの沼津港でのお食事、ぜひお楽しみください。
米国JBL社デモカーから外した機材群
作業内容は伺っているお話で理解していましたが、機材詳細についてはご来店いただいてご説明くださいました。
「以前は同じ車種のJBLのデモカーを買い取って乗っていました。」
「JBLデモカーで事故をしてしまい、もう一度同じ車種に乗りたいのです。」
「時間を掛けて探してもらったのが、この車両です。」
「ディーラーにオーディオ載せ替えを依頼したところ、「外すのは可能です」「付けるのは不可です」との回答です。」
「ディーラーに外してもらったのが、これらです。」
トランクにパツパツに満載された大量の機材群にビックリです。
前車両がJBLもデモカーということで、スピーカー取り付け台座(バッフル)やツィーターが組み込まれたAピラー、サブウーハー用ボード、外部アンプ用化粧台など作られてあります。
蓋を開けてみると、修正したい箇所が多岐
「ナビとステアリングリモコン流用キットを除いて、持ち込み機材を使用して取り付けするだけだから楽勝」
作業前に持っていた目論見は脆くも崩れ、現実は甘くありませんでした。
バッフルは隙間が空いていてはダメ
スピーカー取り付けから開始します。
スピーカーだけでなく取付台座(バッフル)も作成済みだったので、細かい部分に目をつぶれば、確かに配線して固定するだけです。
残念ながら、細かい部分にも目が行ってしまったのです...

スピーカーは配線して固定するだけでも音は出ますが、配線方法と空気の通り方を考えるだけで大幅に音が変わります。
配線は新規に行いますから問題ありませんが、持ち込みバッフルは空気の通り道が多過ぎてスカスカに抜けてしまいます。
結果、音もスカスカに抜けてしまいます。
2枚の木(MDF)製板の間に大きく隙間が空いているのです。
ドア鉄板へ固定する部分も隙間塞ぎをしていません。

間はコーキングで塞ぎ、鉄板との間も空気の抜け道を埋めておきます。
スピーカーが鳴って、なるべく音になる環境を整えるのです。
ツィーターはAピラー埋め込み

ツィーターは、Aピラー内装を整形して埋め込んであります。
見た目的にはokですが、角度調整可能な作りのハズが、接着剤で固定されているため、弊社好みの乗員に向けた角度にできません。
無理に外して壊すよりマシなので、そのまま使用します。
前ナビが動作不良なのでサウンドナビへ

ナビは、現在「音が一番良い」と定評のある、三菱電機製サウンドナビをチョイス。
ステアリングリモコンは、ナビに合わせて流用し、使用可能にします。
目立ちにくいバックカメラ

バックカメラは付いていなく、持ち込み機材にも入っていなかったため、新規追加です。
ナンバーボルトを使用して付けますので、どんな車種でもokです。
特にZ33は、取り付け可能スペースが無いので、大変便利です。

安心して後方確認もできるようになります。
純正位置へのサブウーハー

ボード組み込み済みのサブウーハーは、純正BOSEサブウーハーが付いていた位置に固定します。
10本以上のボルトで固定されるため、ガッチリ固定されます。
純正ナビを外して小物入れ化

運転席後ろの内装を全部外すついでに、純正ナビ本体を取り外して、純正小物入れに付け替えます。
通常、純正ナビを外してしまいますと、フロントスピーカーから音が出なくなってしまいます。
当車両は既にスピーカー交換して配線も変更してあるため、純正ナビを外しても問題ありません。
純正小物入れは本来サブフレーム付いているが無いため、重いものを入れると外れてしまいます。
サブフレームを追加しない限り、「見た目チューン」と思った方が良いでしょう。
アンプは荷物積載を考慮して、トランクへ平置き

サブウーハー用アンプは、アンプの展示目的だった縦型台座に固定されています。
トランクスペースを1/3位塞いでしまいますので、トランクを有効活用するために台座を分解して平置きに変更します。
配線は持ち込みされていませんし、あっても再使用するよりフレッシュな方が仕上がりが良好です。
機材保護用ヒューズも、しっかりしたものをエンジンルーム内に設置し、事故防止に配線も保護します。
音の確認でビックリ
一通り組みあがったところで、音を確認します。
持ち込み機材の設定は、あえて変更していません。
出てきた音に悪い意味でビックリです。
ウーハーからボコボコした音が出ています。
低音以外はモコモコした音です。
表現力もありません。
再設定と調整で心地よい音に
アンプやスピーカーのクロスオーバー周波数などを再設定・調整します。
大幅改善し、バランスも良く、心地よく聴ける状態になりました。
サウンドナビでの調整は、前ナビとの変化も楽しめますので、初期設定以外は一旦フラットな状態で納車します。
引き取りにお見えになりました。
「前と全然違う、すごく良くなりました。」
固定状態や設定など、改善した項目を考えると当然ではありますが、逆にJBLはデモカーとしてokな状態だったのでしょうか...
機能だけでなく、音にもご満足いただけて、無事納車完了です。
ご希望の機能と音はご相談ください。
フェアレディZ(Z33)のカーナビやオーディオは、お任せください。
「純正ナビから市販ナビに交換して、純正ナビ画面部分を小物入れに付け替えしたい」
「できればスピーカーも交換して、より良い音にしたい」
などなど、ご希望をお知らせください。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
静岡県沼津市旭町19
TEL:055-952-3236
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2017年03月09日
フェアレディZ33での純正ナビ交換、BOSEとカメラとステリモは流用、画面は小物入れ化
流麗な外装で気持ち良い走りを予感させてくれる、日産フェアレディZです。

Z33型は生産から10年以上が経過しても、中古車市場で人気がある車型のようで、流通量も豊富な様子。

純正BOSEオーディオや純正ナビが付いている車が多いようですが、10年以上経過してナビの地図も新しくできなくなりました。
「地図は古いまま、地デジも見れないので、なんとかして欲しい」というご依頼が年に数台あります。

弊社では、純正ナビを取り外して、新しいナビに付け替えしています。
地デジ内蔵モデルであれば、地デジも見れます。
BOSE付き車両であれば、BOSEも流用して使用しますので、スピーカーだけでなく運転席後ろのサブウーハーも鳴ります。

純正バックカメラは、後ろから見ても目立ちにくいので、付いていれば流用すべきでしょう。

ステアリングにあるオーディオ操作ボタン(いわゆるステアリングリモコン)も別回路追加で流用可能です。
最近よくお問い合わせいただくのは、純正ナビからの付け替えだけでなく、「純正ナビ画面を外して純正小物入れにしたい」というニーズです。
理由を伺いますと、「画面が2つあるのはカッコ悪いから」だそうです。
上の純正ナビ画面に地デジ、下の市販ナビ画面に地図を表示できますが、それは便利なのではないそうです。

収納スペースが少ないZ33では、ちょうど良い場所に何かを入れて置けるスペースが無いのです。
純正ナビ画面部分が小物入れになるのは、「とても便利になって嬉しい」のだそうです。
弊社では、Z33のナビ付け替え時に同時に行います。
もちろん純正部品ですので、ピッタリフィットです。
使いやすく、現代に合わせた状態です。
今後も長く乗れる車両になります。
フェアレディZ33ナビBOSE付車でお困りなら、ご相談から承ります。
「ブログと同じ状態にして!」でもokです。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
静岡県沼津市旭町19
TEL:055-952-3236
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Z33型は生産から10年以上が経過しても、中古車市場で人気がある車型のようで、流通量も豊富な様子。
純正ナビは地図が新しくできず、地デジも見れない

純正BOSEオーディオや純正ナビが付いている車が多いようですが、10年以上経過してナビの地図も新しくできなくなりました。
「地図は古いまま、地デジも見れないので、なんとかして欲しい」というご依頼が年に数台あります。
新しいナビに付け替えしましょう

弊社では、純正ナビを取り外して、新しいナビに付け替えしています。
地デジ内蔵モデルであれば、地デジも見れます。
BOSE付き車両であれば、BOSEも流用して使用しますので、スピーカーだけでなく運転席後ろのサブウーハーも鳴ります。
付いている便利な純正機材は、できるだけ流用

純正バックカメラは、後ろから見ても目立ちにくいので、付いていれば流用すべきでしょう。

ステアリングにあるオーディオ操作ボタン(いわゆるステアリングリモコン)も別回路追加で流用可能です。
より便利にするために、小物入れ化
最近よくお問い合わせいただくのは、純正ナビからの付け替えだけでなく、「純正ナビ画面を外して純正小物入れにしたい」というニーズです。
理由を伺いますと、「画面が2つあるのはカッコ悪いから」だそうです。
上の純正ナビ画面に地デジ、下の市販ナビ画面に地図を表示できますが、それは便利なのではないそうです。

収納スペースが少ないZ33では、ちょうど良い場所に何かを入れて置けるスペースが無いのです。
純正ナビ画面部分が小物入れになるのは、「とても便利になって嬉しい」のだそうです。
弊社では、Z33のナビ付け替え時に同時に行います。
もちろん純正部品ですので、ピッタリフィットです。
使いやすく、現代に合わせた状態です。
今後も長く乗れる車両になります。
フェアレディZ33ナビBOSE付車でお困りなら、ご相談から承ります。
「ブログと同じ状態にして!」でもokです。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
静岡県沼津市旭町19
TEL:055-952-3236
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2016年07月06日
フェアレディZ(Z33)ロードスターの純正ナビ&BOSEを市販ナビに交換とバックカメラ追加他
先代フェアレディZ(Z33)の純正ナビを取り外し、市販ナビに付け替えしました。
少々珍しい、オープンカーのZです。


新車当時は良い内容でしたが、10年以上経過すると不具合も発生します。
また、当時のTVはアナログでしたので、現在の地デジは見れません。
しかも地図更新サービスも完了してしまっています。
そこで、市販ナビに付け替えれば、すべて解決します。
オーディオはメーカーオプションのBOSE仕様でしたが、これも問題なく解決しています。
純正のサブウーハーも鳴ります。
DVDも地デジも見れますし、地図も最新ですので、遠くの知らない場所に行っても安心です。

純正ナビ画面が付いていたところには、ナビレス仕様と同様に、純正小物入れに付け替えています。
(写真を撮り忘れたので、同じ時期に作業した他車両の画像です。)
画面を残したままと言う選択肢もありますが、やはり「画面が2個は不自然」や「イジッた感がある」とのことで、敬遠されます。
もちろん、収納スペースが非常に少ないZならではですが、少しでも小物入れが増えれば便利です。

バックカメラが元々付いていない車両でしたので、バックカメラも追加取付しました。
純正バックカメラが付いている車両であれば、これは流用するように配線改造で実現します。
弊社でご用意しているものは、ナンバー上の薄いスペースに取付可能な上、目立ちません。

しかも夜間でも周りがよく見えます。
これで暗い所でも安心してバックできます。

ステアリングには、オーディオ操作用のボタンが付いていますが、これも市販ナビで使えるようにしてあります。
せっかく付いている便利な装備は、できるだけ流用できるようにしたいものです。
ちなみにこの内容ですと、朝9時頃開始で夕方に仕上がる「日帰り作業」です。
フェアレディZ(Z33)純正ナビ・BOSE付でお困りの方、ぜひご相談ください。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
静岡県沼津市旭町19
TEL:055-952-3236
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少々珍しい、オープンカーのZです。


純正ナビは時間経過すると厄介?
新車当時は良い内容でしたが、10年以上経過すると不具合も発生します。
また、当時のTVはアナログでしたので、現在の地デジは見れません。
しかも地図更新サービスも完了してしまっています。
そこで、市販ナビに付け替えれば、すべて解決します。
オーディオはメーカーオプションのBOSE仕様でしたが、これも問題なく解決しています。
純正のサブウーハーも鳴ります。
DVDも地デジも見れますし、地図も最新ですので、遠くの知らない場所に行っても安心です。

できるだけ収納スペースを増やしたいし、イジッた感は排除したい
純正ナビ画面が付いていたところには、ナビレス仕様と同様に、純正小物入れに付け替えています。
(写真を撮り忘れたので、同じ時期に作業した他車両の画像です。)
画面を残したままと言う選択肢もありますが、やはり「画面が2個は不自然」や「イジッた感がある」とのことで、敬遠されます。
もちろん、収納スペースが非常に少ないZならではですが、少しでも小物入れが増えれば便利です。

目立ちにくいバックカメラ
バックカメラが元々付いていない車両でしたので、バックカメラも追加取付しました。
純正バックカメラが付いている車両であれば、これは流用するように配線改造で実現します。
弊社でご用意しているものは、ナンバー上の薄いスペースに取付可能な上、目立ちません。

しかも夜間でも周りがよく見えます。
これで暗い所でも安心してバックできます。

便利な機能は、できるだけ使いたい
ステアリングには、オーディオ操作用のボタンが付いていますが、これも市販ナビで使えるようにしてあります。
せっかく付いている便利な装備は、できるだけ流用できるようにしたいものです。
ちなみにこの内容ですと、朝9時頃開始で夕方に仕上がる「日帰り作業」です。
フェアレディZ(Z33)純正ナビ・BOSE付でお困りの方、ぜひご相談ください。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
静岡県沼津市旭町19
TEL:055-952-3236
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